気楽に生きたい人の日記

日々悩んでたりすることを吐き出します。

私が思う格安サイクロン式掃除機の欠点とQOL

今年に入ってから格安のサイクロン式の掃除機を買いました。日本では聞かないメーカー名なので、恐らくは中国のメーカーのものだと思います。これを使っていて思ったんですが、吸引力は問題ないのですが、ごみ捨て方法に問題があります。こういった掃除機は主に吸引力や連続稼働時間が売りとして紹介されており、それ以外のことはレビューなどを見ても詳しくはわかりません。私が気付いた欠点として、格安のサイクロン式掃除機の場合、内部のフィルターが簡素な作りなのでゴミを捨てる際に非常に億劫に感じます。フィルター自体が簡単な作りなのでホコリや髪の毛がまとわりついて捨てる際に抵抗があります。ダイソンなどの高級掃除機は恐らくこの点も考慮されていて、私が購入した中国製のものよりもメンテナンスが楽なんじゃないかと思います。私が購入した掃除機は操作性や吸引力に関しては概ね満足しているのですが、ごみ捨てに関しては非常に煩わしさを感じています。元々手軽に掃除をするために購入したコードレスタイプなのに、ゴミ捨が煩雑なので使用頻度が思ったよりも少なくなっています。これだったら初めから日本製のマキタの紙パック式のもの購入すれば良かったなと今日ふと思いました。ですがマキタの掃除機でも吸引力が強く、紙パック式でサイクロンユニットを取り付けれるものは約三万円ほどします。一度中華製とはいえ一万五千円を出して掃除機を買ったので、今からマキタを買い直すのは少し抵抗があります。ですがこうして記事を書いている位なので、恐らくは近々購入すると思います。他の家電製品を選んでいて購入して最近思うのは、自分に合った家電を探すには実際に自分で購入して、使用してのトライアンドエラーの繰り返しなのではないかと。購入前にはレビューやら家電系の雑誌を読みふけり、色々と検討するのですが、自分の求めているものを備えているのかどうか、自分の感性に合うのかどうかは実際に使ってみないとわかりません。1度購入したものを再度手放すことは、メルカリのおかげでだいぶ心理的な負担が少なくなったように思います。こうして自分が満足出来る製品を使用出来ることが、QOLの向上に繋がるのだと思います。