気楽に生きたい人の日記

日々悩んでたりすることを吐き出します。

メルカリで終活

ゴールデンウィーク明けの初勤務はなんとか終了。残業を2時間行い、かつ仕事を翌日に回して本日終了。ゴールデンウィーク中に仕事の事をいろいろ考える機会があった。その結果として、なるべく定時で帰り、有給を最大限使える体制を築こうという至極当たり前の結論となった。与えられている仕事の量や、求められている責任・役割等を考えた場合、残業時間は上限張りつきかつサービス残業でもしないと終わらない見込みなんだけど、そこに人生を費やすのはやっぱり馬鹿馬鹿しい。残りの人生に希望があるわけではないのだけど。自分の為の時間を徐々に増やしていきたい。

今回のブログのタイトルのように、メルカリで終活の準備をしている。メルカリだと不要品が意外に売れるから、終活にもってこいだ。今のアパートに住んで多分7〜8年ぐらいになる。あまり物を買わない方だと自分では思っていたけど、想像以上にモノが溢れていた。もちろんゴミ屋敷であるとかそういうレベルではないけれど。紙の本を結構保管してしまっていて、これらをメルカリで捌きつつ残したい本はKindle版で買い直し。Amazonはまだまだ潰れないと思うので。私はモノはあまり買わないけれど、一方でゴミを捨てるのが不得意なので(ゴミを捨てる日を忘れる・整理が苦手等)意識して減らしていかないと、部屋にモノが溢れてしまう。理想はホテルのような部屋か囚人の部屋だ。シンプルで快適に暮らせる最低限の部屋が理想だ。世間でいうミニマリストの方々の部屋はモノが無さすぎだと思う。色々と生活の不便を我慢しないとあれは成り立たなさそう。そんな我慢はしたくない。目指す所として「あ、自殺しようかな」と思った時にすぐにこの世を去れるような、なにも残さない状態が理想だ。私は時々自殺を考えるけれど、自殺をしてこの世の苦しみから解放されるのも、ライフハック等で日々の生活や環境を向上させて快適に生きることも、快適な人生を過ごす上ではどちらも変わらないと思う。残りの人生を惰性でなんとかつまらなく生きつつ(出来れば楽しく幸せな方がいいけど、無理だろう…)、終活を進めていきたい。