気楽に生きたい人の日記

日々悩んでたりすることを吐き出します。

マラソン大会に早歩きで挑むというスタンス。

近々マラソン大会がある。私もそれに参加するのだが、自分の意思というよりは、会社の都合としてである。地域のマラソン大会があって、弊社からも何人か各事業所の代表という形で出場しなければいけないのだが、私がそれに選ばれてしまった。5kmと短い距離だが、普段から運動不足の私にとっては地獄のようなイベントだ。これまでに何度か参加したことがあったが、未だ完走には至らなかった。過去のマラソン大会の場合は、まだ参加する以上はそれなりのタイムで走ろうとか考えて事前に練習をして臨んでいたが、今回は練習せず、歩き・早歩きで挑む。「参加することに意義がある」の精神である。昨日の夜に試しに軽く走り・早歩き・歩きを組み合わせてタイムを測ってみあたが、約40分であった。遅くらく推奨タイムの2倍程度であった。まあ、怪我しない為にも本番に備えて後数回練習をして、無難にこなしておこう。

今回久しぶりに走った感想として、以前から思っていたが、走っている最中に足裏が痛くなるというのがあった。この原因の1つとして、ランニングシューズのインソールが悪いのではないかと気づいた。私のランニングシューズは扁平足対策として、よかれと思って扁平足用のインソールへ交換してある。これが痛みの原因だと気づいた。なぜならその他の普通の靴の場合は長時間歩いたとしても、そこまで痛みがないからだ。なので純正の中敷きに本日戻して、どうなるか試してみる。あぁ、出場したくない。何故に自分の意思とは別に、休日にマラソンに出場しなければいけないのか。本当に弊社はクソである。どうしても出て欲しいなら丁重に頼み込んで且つ金払えや。マラソンに出場することをディスっている訳ではなく、強制されていることが気にくわないのである。人生短いのに損した気分だ。ポジティブ思考の人はどう考え、乗り越えるのだろうか。

映画「ウォーレン・バフェット氏になる」を見た感想。

Amazonで映画「ウォーレン・バフェット氏になる」を見た。内容は投資で有名なウォーレン・バフェット氏に関するドキュメンタリー映画で、彼の人生を本人や家族、近しいビジネスパートナーへインタビューしたもの。見たきっかけはTwitterでフォローしている方が紹介していたから。投資に興味があって株式投資もしているので、名前は知っていたがどういう方かはよく知らなかった為ちょうど良い機会と思って視聴。ちなみにprime特典ではない。ちゃんとお金を払った。確か400円。感想として投資に関することよりも彼の人生を追体験できたのが良かった。ドキュメンタリー映画をまともに見たのは生まれて初めてかもしれない。バフェット氏は20歳そこそこで奥さんと結婚し子供を3人設ける。そこから順風満帆に進むかと思いきや、奥さんと別居(?)。これは知らなかった。そして妻の友人のアストリッドと共に暮らしている。これも知らなかった。後に70歳ぐらいの時にアストリッドと結婚。最初の妻の死後、自分の財産の半分をビルゲイツ財団へ寄付。さらに残った資産も子供達が運営する慈善団体へ寄付。「自分の人生は楽しかった。死んだらどうなるかはわからないが、これからも人生が楽しみだ」という風に語っていたのが印象的だった。現時点で自分の人生を振り返った時に、「人生が楽しかった」って言えるのが凄く羨ましい。そういう風に私は言えない。映画の中で、過去を振り返る場面で笑顔の家族写真が度々映るんだけど、これも羨ましい。私は成人してから自分も、家族の写真も1枚もない。しかも独身だから写真を撮る機会もまったくない。後は苦しみながら病院かアパートで孤独死するだけの人生だ。バフェット氏は妻を先に無くしてしまい、寄付を決意するんだけど、現在の彼はそれを乗り越え、受け止め、前向きに生きているように見える。いい歳の取りかたをしているように思えた。羨ましい人生だ。私は収入的にも結婚できるレベルではないし、もう子供を作れるような年齢でもない。いい内容の映画ではあったが、虚しさに心を支配されてしまった。若い方、もしくは既婚者の方にとっては興味深く、参考になる映画だと思う。私のような底辺独身は見ない方が精神衛生上良いと思う作品であった。

映画「ブレードランナー」を見た感想

Amazonプライムのプライム特典で映画「ブレードランナー」を見た。有名なSF作品らしいがよく分からなかった。映画を見るのも大分久しぶりだったこと、2時間も集中して画面を見続けたのも久しぶりだったので、だいぶ疲れてしまった。劇中で所々日本文化?が描写されていたのが気になった。主人公がうどんを食べる、箸を使う、日本語の看板、芸者?舞妓の街頭ビジョンのCM、強力わかもとの広告などなど。但し、面白いかと言われればイマイチだった。前に同じくプライム特典で「ウォッチメン」を見た時も面白いとは思わなかった。映画を楽しめないタチなのかもしれない。損した気分だ。普段は本を読んだり、YouTube動画を見たり、Twitterを見ている機会が多いが、どれも短時間で区切れるものばかりだ。2時間も集中するというのはだいぶエネルギーを使う。娯楽として映画を楽しむのは無理なのかもしれない。我ながら寂しい人生だ。

steamでモンスターハンターワールドを買ったが

steamでモンスターハンターワールドを買った。しかし、画面が先に進まなかったり、止まったり、音がずれたりとまともにプレイ出来なかった。推奨スペック以下のPentium G3258でダメ元で動作可能化どうか試してみたが、やはりまともにプレイ出来るようなレベルではなかった。

 CPU、マザボ、メモリ、グラボ、電源を現在の推奨スペック以上のモノで揃えると、9万円弱かかる見込みだった。

 モンスターハンターワールド自体は4,000円程度で買えたが、ハードの方は大分高く付きそうだ。現在の自作PCは5年程前にコスパと静音性を重視して組んだもので、ゲーミング性能はほぼない。読書ぐらいしか趣味がない為、ゲームでもしようかと思ったが、9万円は私にとって大金だ。5年程度は持つとして、1.8万円/年程度の出費と同じ。悩ましい。

VISAの株を買った。

クレジットカードのVISA(ティッカー:V)の株を164.43USDで約64万円分買った。

株価が10倍とか20倍とかになって欲しい。

日本株トヨタとドコモの株を持ってたけど、なかなか値上がりせずに含み損の期間が長く続いていたので、トヨタは売った。

配当金は魅力的だったけど、日本の自動車に未来が感じられなかったので不安になって売った。

ドコモは絶賛含み損。9万円ぐらいのマイナス。ドコモも昨年までは、値上がりプラス含み益で美味しかったけど、政府からの値下げ要請で一気に下がってしまった。なんてことをしてくれたんだ。

ドコモに関しては、配当金で耐えてプラスまで持ち越したら、適当な米国株に乗り換える。マイクロソフトとかAppleとか。

今年の1月に買っていれば米国株の有名所は凄い値上がりでウハウハだっただろうな。もう全部米国株にしたい。

今は個別株だとビサ、ベライゾンを持ってる。次はマイクロソフトがいいな。夢は不労所得ニート。働きたくない。