気楽に生きたい人の日記

日々悩んでたりすることを吐き出します。

「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」を読んでみた。

メルカリで購入した「レンタルなんもしない人のなんもしなかった話」を読んでみた。この本を知ったきっかけはいつも読んでいるブロガーさんがブログで紹介していたから。少し気難しい感じの方が絶賛していたのと、その方の発信する内容にいつも共感しているので、これはさぞかし面白いに違いないと。それで昨日から読んで、今日なんとか読み終わったんだけど、特にこの本自体が面白いとは感じなかった。恐らくTwitterでリアルタイムにフォローしていた方が面白かったのではないかと思った。ひろゆきさんとかPhaさんの本が好きなので、この本もなんとなくユルい感じの内容なんだろうと思って期待して読んだので、肩透かしを受けた気分だった。内容は、なにもしない人がレンタルされて「なにもしない」をしに行った時の日記みたいな感じ。なにもしないけど誰かにいて欲しいのは分かる。私も常に孤独だけど、1人でいたいわけではない。煩わしい人間関係は嫌だけど、後腐れのない誰かに必要な時にだけいて欲しい。だからこの方が必要とされる理由はよく分かる。それがもう少し私に伝わるような内容であれば、もう少し面白く感じだ感じだのだと思う。断捨離中なので、メルカリに出品します。早く売れるといいな。